3月 29日 --
ウィザーズは
八村塁がホームの
ペイサーズ戦に先発出場し、
26点 8リバウンド 3アシストだった。
ウィザーズはブラッドリー・ビオールが股関節を痛めて欠場したが、
ラッセル・ウェストブルックが 35点 21アシスト 14リバウンドの活躍をみせて 132-124で競り勝った。
1カ月の 2連勝で 17勝 28敗となった。
東カンファレンス 12位に浮上した。
八村はビオールが欠場したことでシュートを打つ機会が多くなった。
24アテンプトは自己最多となった。
フィールドゴール(FG)成功率は 12/24、50パーセントだった。
1Qは 8点、2Qはダンクを 3本決めて 6点、3Qは中距離ジャンプシュートを積極的に決めて 10点、4Qは 2点だった。
ウェストブルックのトリプルダブルは今季 16度目、自己通算 162度目となった。
ウィザーズで 16回達成は球団記録となった。
ブルズからトレードで加入したチャンドラー・ハッチソンがデビュー出場し、
18点の活躍だった。
試合は序盤から互角の攻防が続き、終盤までもつれた。
4Q残り 8分でウィザーズが 110-107とリードした後、
ペイサーズが 9点連取して 116-110と逆転した。
ウィザーズはそこから八村がダンクを決めるなど、11点連取して121-116とリードした。
さらにウェストブルックが 3ポイントを 2本決めて残り 1分を切って 128-120とした。
デニ・アブディヤがジャンプシュートを決めて追加点を入れ、逃げ切った。
ペイサーズは連勝を 2で止めて 21勝 24敗となった。
東カンファレンス 9位。
ドマンタス・サボニスが 35点 11リバウンド、
マルコム・ブログドンが 26点 8リバウンドだった。