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UPDATED 2021/3/28

八村 4Q活躍 14点 6R
ウィザーズ連敗 3で止める

3月 27日 -- ウィザーズ八村塁がホームのピストンズ戦に先発出場し、 14点 6リバウンド 1スチールだった。

ウィザーズは 30点リードした後、ビオールが負傷交代したことで失速し、 逆転されそうになったが、八村の活躍でリードを守り、106-92で逃げ切った。

連敗を 3で止めて 16勝 28敗となった。東カンファレンス 13位。

ラッセル・ウェストブルックが 19点 19リバウンド 10アシストでトリプルダブルを達成した。 ブラッドリー・ビオールは 3Q初めまでプレイして 17点だった。

八村は 1Qにダンクを 2本入れて 4点、2Qは無得点、 3Qはフェイダウェイを入れて 2点、 4Qはアリウープ・ダンクを入れるなどして 8点だった。

ウィザーズは前半に得点を伸ばして 68-41として折り返した。 3Qは開始 3分でアレックス・レンがダンクを決めて 74-44とした。

右足を痛めているビオールは 2Q末にリング下で接触を受けてバランスを崩し、フロアに叩きつけられて故障を悪化させた。 その後も体当たりを受けて痛めつけられた。

そのままプレイを続けたが、30点差がついた時点でベンチに下がり、 その後はプレイしなかった。

ウィザーズはそこからシュートが決まらなくなって失速した。 ピストンズに追い上げられ、4Q開始 2分で 82-79と 3点差にされた。

八村がフェイダウェイを入れて同点を阻止し、 ウェストブルックがレイアップを決めるなどして引き離した。 4Q残り 6分で 91-79とした。

さらに八村がフリースロー 2投、フェイダウェイ、 アリウープ・ダンクと連続得点し、残り 3分で 18点差をつけて逃げ切った。

ピストンズは 4連敗で 12勝 33敗となった。 東カンファレンス最下位。


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