3月 27日 --
ウィザーズは
八村塁がホームの
ピストンズ戦に先発出場し、
14点 6リバウンド 1スチールだった。
ウィザーズは 30点リードした後、ビオールが負傷交代したことで失速し、
逆転されそうになったが、八村の活躍でリードを守り、106-92で逃げ切った。
連敗を 3で止めて 16勝 28敗となった。東カンファレンス 13位。
ラッセル・ウェストブルックが 19点 19リバウンド 10アシストでトリプルダブルを達成した。
ブラッドリー・ビオールは 3Q初めまでプレイして 17点だった。
八村は 1Qにダンクを 2本入れて 4点、2Qは無得点、
3Qはフェイダウェイを入れて 2点、
4Qはアリウープ・ダンクを入れるなどして 8点だった。
ウィザーズは前半に得点を伸ばして 68-41として折り返した。
3Qは開始 3分でアレックス・レンがダンクを決めて 74-44とした。
右足を痛めているビオールは 2Q末にリング下で接触を受けてバランスを崩し、フロアに叩きつけられて故障を悪化させた。
その後も体当たりを受けて痛めつけられた。
そのままプレイを続けたが、30点差がついた時点でベンチに下がり、
その後はプレイしなかった。
ウィザーズはそこからシュートが決まらなくなって失速した。
ピストンズに追い上げられ、4Q開始 2分で 82-79と 3点差にされた。
八村がフェイダウェイを入れて同点を阻止し、
ウェストブルックがレイアップを決めるなどして引き離した。
4Q残り 6分で 91-79とした。
さらに八村がフリースロー 2投、フェイダウェイ、
アリウープ・ダンクと連続得点し、残り 3分で 18点差をつけて逃げ切った。
ピストンズは 4連敗で 12勝 33敗となった。
東カンファレンス最下位。