3月 25日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
ニックス戦に先発出場し、21点 9リバウンド 2アシスト 1スチール 1ブロックだった。
試合は 3Q途中までウィザーズが大きくリードしたが、
終盤に失速して 106-102で逆転負けした。
3連敗で 15勝 28敗となった。東カンファレンス 13位。
フリースロー成功率が 20/33、60.5パーセントと低く、得点を失って勝ち切れなかった。
ブラッドリー・ビオールが 26点 9アシスト、
ラッセル・ウェストブルックが 13点 18リバウンド 9アシストだった。
八村の 20点超えは 2試合ぶり、今季 6度目となった。
1Qはシュートを 3本外して無得点だったが、
2Qに 3ポイントを決めるなどして 10点入れた。
3Qは 7点、4Qは 3点だった。
ウィザーズは開始からビオールが連続してシュートを決めてリードして進め、2Q末に 60-43と 17点リードした。
3Qは残り 2分半で 16点リードを保っていたが、そこからシュートが決まらなくなって差を縮められ、
4Q残り 4分で 91-91とされ、イマニュエル・クイックリーに 3ポイントを決められて逆転を許した。
4Q残り 13秒からビオールとギャリソン・マシューズが 3ポイントを入れて残り 5秒で 2点差に接近したが、同点には出来なかった。
ニックスはアレク・バークスがフリースロー 2投を入れて 4点差にして逃げ切った。
ニックスはウィザーズに 2連勝して 23勝 22敗と白星を先行させた。
東カンファレンス 5位。フィールドゴール(FG)成功率が 36.5パーセントと低かったが、
フリースローを 31投入れて得点を稼いだ。フリースロー成功率は 73.3パーセントだった。
バークスが 27点、RJ・バレットが 24点 10リバウンド、
クイックリーが 16点だった。