3月 20日 --
ホークスは敵地で
レイカーズと対戦し、
レブロン・ジェームズが負傷交代した後にリードして 99-94で勝ち、8連勝した。
ジェームズは 2Q残り 10分にルーズボールを拾い上げた時にホークスのソロモン・ヒルと接触し、
右足首を捻挫した。倒れ込んでのた打ち回り、かなり痛がったが、しばらくて起き上がった。
足を引きずりながらプレイを続けたが、
数プレイした後にロッカールームに下がり、その後はコートに戻らなかった。
軽傷とみられるが、チームは試合後に「復帰未定」とし、数試合は欠場する見通しとなった。
レイカーズはアンソニー・デヴィスが右ふくらはぎを痛めて 1カ月以上欠場しており、
2人の看板選手を失って苦境に立たされた。
連勝を 4で止めて 28勝 14敗となった。西カンファレンス 3位。
ホークスは今月 1日にロイド・ピアース監督を解任した後 8連勝となった。
監督代行を務めるネイト・マクミランが上手く指揮している。
22勝 20敗で東カンファレンス 4位タイに浮上した。
試合は前半、互角の内容でレイカーズが 53-52とリードして折り返した。
ホークスは後半開始から 12点連取して 64-53と逆転し、その後も有利に進めた。
レイカーズは 4Qに粘って残り 30秒で 97-92と 5点差に接近したが、
追いつくことは出来なかった。ホークスはトレイ・ヤングがフリースロー 2投を入れて逃げ切った。