3月 12日 --
レイカーズはホームで
ペイサーズと対戦し、
カイル・クーズマが 4Qに活躍して 12点差を逆転し、105-100で勝った。
序盤からペイサーズがリードして進めて 4Q残り 10分で 86-74となった。
レイカーズはそこからモントレズル・ハレルとクーズマが連続得点して追い上げ、
残り 7分でクーズマが正面からフェイダウェイを入れて 88-88とした。
さらに左サイドから 3ポイントを入れて逆転した。
その後もクーズマとレブロン・ジェームズが追加点を入れてリードを保った。
残り 1分半で 103-97とした。
ペイサーズはドマンタス・サボニスがフリースロー 3投を入れて 3点差に縮めたが、
残り 9秒から攻撃はインバウンズパスをスチールされてターンオーバーとなり、シュートを打てなかった。
レイカーズはケンタビャス・コールドウェル=ポープがフリースロー 2投を入れて
5点差にして逃げ切った。
レイカーズは連敗を 2で止めて 25勝 13敗となった。
クーズマが 24点 13リバウンド、ジェームズが 18点、ハレルが 17点だった。
アンソニー・デヴィスは右ふくらはぎを痛めて 10試合連続で欠場した。
復帰にまだ 2週間以上かかる見通し。
マーク・ガソルは新型コロナウイルスの隔離によって 3試合連続で欠場した。
ペイサーズは 2連敗で 16勝 20敗となった。
マルコム・ブログドンが 29点、
サボニスが 20点 14リバウンド 8アシストだった。