3月 11日 --
ラプターズはホームで
ホークスと対戦し、
4Q残り 6分で 15点リードを守れずに最後にブザービーターを決められて 121-120で敗れた。
渡辺雄太はベンチスタートで 8分間プレイし、
3点だった。
2Q残り 9分から出場し、直後に 3ポイントを入れた。
残り 5分半でベンチに下がり、4Q残り 10分でコートに戻った。
短いジャンプシュートを放ったが、ブロックされて決められなかった。
残り 5分半でベンチに下がった。
試合は前半、ホークスが得点を伸ばしてリードし、2Q途中に 48-29と大差をつけた。
ラプターズはそこから反撃して 3Qに逆転し、
4Qは残り 6分でクリス・ブシェーがレイアップとフリースローを入れて 112-97と逆転した。
その後はシュートが決まらくなって失速し、一気に差を縮められた。
4Q残り 1分を切って 4点リードしていたが、ノーマン・パウエルがフリースロー 2投を外して引き離せなかった。
ホークスはトレイ・ヤングがレイアップを決めて 2点差に縮めた。
ラプターズのカイル・ラウリーとデアンドレ・ベンブリーがシュートを外した後、
最後の攻撃でヤングがボールを持ってリング下に進み、
ディフェンスを引き付けて外にパスを出した。
トニー・スネルが受けて右45度から終了のブザーとともに鮮やかに 3ポイントを決めて劇的な幕切れにした。
ラプターズは 3連敗で 17勝 20敗となった。
パウエルが 3ポイントを 6本入れて 33点、ブシェーが 29点 9リバウンド、
ラウリーが 17点 12アシストだった。
フレッド・バンブリート、パスカル・シアカム、OG・アヌノビーは新型コロナウイルスの隔離によって欠場した。
ホークスは監督交代後に 3連勝となった。17勝 20敗。
ヤングが 37点、ダニロ・ガリナリが 20点だった。