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UPDATED 2021/3/12

ホークス「ブザービーター」で勝利
ラプターズ 4Q 15点差守れず

3月 11日 -- ラプターズはホームでホークスと対戦し、 4Q残り 6分で 15点リードを守れずに最後にブザービーターを決められて 121-120で敗れた。

渡辺雄太はベンチスタートで 8分間プレイし、 3点だった。

2Q残り 9分から出場し、直後に 3ポイントを入れた。 残り 5分半でベンチに下がり、4Q残り 10分でコートに戻った。 短いジャンプシュートを放ったが、ブロックされて決められなかった。 残り 5分半でベンチに下がった。

試合は前半、ホークスが得点を伸ばしてリードし、2Q途中に 48-29と大差をつけた。 ラプターズはそこから反撃して 3Qに逆転し、 4Qは残り 6分でクリス・ブシェーがレイアップとフリースローを入れて 112-97と逆転した。

その後はシュートが決まらくなって失速し、一気に差を縮められた。 4Q残り 1分を切って 4点リードしていたが、ノーマン・パウエルがフリースロー 2投を外して引き離せなかった。

ホークスはトレイ・ヤングがレイアップを決めて 2点差に縮めた。

ラプターズのカイル・ラウリーとデアンドレ・ベンブリーがシュートを外した後、 最後の攻撃でヤングがボールを持ってリング下に進み、 ディフェンスを引き付けて外にパスを出した。 トニー・スネルが受けて右45度から終了のブザーとともに鮮やかに 3ポイントを決めて劇的な幕切れにした。

ラプターズは 3連敗で 17勝 20敗となった。 パウエルが 3ポイントを 6本入れて 33点、ブシェーが 29点 9リバウンド、 ラウリーが 17点 12アシストだった。

フレッド・バンブリート、パスカル・シアカム、OG・アヌノビーは新型コロナウイルスの隔離によって欠場した。

ホークスは監督交代後に 3連勝となった。17勝 20敗。 ヤングが 37点、ダニロ・ガリナリが 20点だった。


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