3月 4日 --
ウィザーズはホームで
クリッパーズと対戦し、119-117で競り勝って連敗を 2で止めた。
八村塁は 9点 3リバウンド 1アシスト 1スチールだった。
4Q残り 8分で 5ファウルになってベンチに下がったが、
残り 5分からコートに戻って最後までプレイし、勝利に貢献した。
試合は 2Q末にクリッパーズが 61-45と 16点リードしたが、
ウィザーズが反撃して追いつき、後半は接戦が続いた。
4Qは残り 4分半でクリッパーズが 106-102とリードし、
ウィザーズはデヴィス・バターンズとモリッツ・ワグナーが 3ポイントを入れるなど、
11点連取して残り 46秒で 113-106と逆転した。
クリッパーズはニコラス・バトゥムとカワイ・レナードが 3ポイントを返して残り
15秒で 116-115で 1点差に接近したが、逆転できなかった。
両チームがフリースローで 2点ずつ追加した後、
ウィザーズは残り 7秒で八村が反則を受け、
フリースロー 1投目を入れて 2点差にした。
2投目を外したが、
ブラッドリー・ビオールがリバウンドを獲って残り時間を消費し、逃げ切った。
ウィザーズは 14勝 20敗となった。
ビオールが 33点 7リバウンド、ラッセル・ウェストブルックが 27点 11アシスト 9リバウンドだった。
クリッパーズは今季最長の 3連敗で 24勝 14敗となった。
レナードが 22点、パトリック・ビバリーが 17点だった。
ポール・ジョージは試合前にめまいを訴えて欠場した。