2月 28日 --
ウィザーズは敵地で
セルティクスと対戦し、
4Q残り 1分を切って 5点差を逆転されて 111-110で敗れた。
八村塁は 2点 6リバウンド 1アシスト 1スチールだった。
フィールドゴール(FG)成功率 1/5と振るわなかった。2点は今季最少となった。
ディフェンスでも失点を阻止できずに不発だった。
ウィザーズは連勝を 2で止めて 13勝 19敗となった。
ブラッドリー・ビオールが 46点 7リバウンド、
ラッセル・ウェストブルックが 24点 11リバウンド、
デヴィス・バターンズが 3ポイントを 5本入れて 20点だった。
ビオールの 40点超えは今季 4度目、平均 33.2点はリーグ最多。
試合はセルティクスがリードして進め、3Q途中にケンバ・ウォーカーが 3ポイントを入れて 68-57とした。
ウィザーズは 4Qに反撃し、開始直後から 11点連取して 87-81と逆転した。
最後は残り 46秒でブラッドリー・ビオールが
レイアップを入れて 110-105としたが、その後は得点できなかった。
セルティクスはジェイソン・テイタムがレイアップを 2本入れて残り 15秒で 1点差にした。
さらに残り 4秒でテイタムがリバースレイアップを入れて逆転した。
ウィザーズは最後の攻撃でビオールがダブルチームで囲い込まれながらも右コーナーから
シュートを放ったが、リングに弾かれて決まらなった。
セルティクスは 1カ月ぶりの 2連勝で 17勝 17敗となった。
テイタムが 31点 8リバウンド、
ウォーカーが 21点 8アシスト、
ダニエル・タイスが 20点 9リバウンドだった。