2月 24日 --
ヒートはホームで
渡辺雄太が所属する
ラプターズと対戦し、
3Ｑ途中からリードして進めて 116-108で勝った。
4連勝で 15勝 17敗となった。
ジミー・バトラーが 27点 10アシスト 8リバウンド、
バム・アデバヨが 19点 12リバウンド、
足首故障から 10試合ぶりに復帰したゴラン・ドラギッチが 15点だった。
ラプターズは 2連敗で 16勝 17敗となった。
カイル・ラウリーが左足親指故障から 5試合ぶりに復帰して
24点 8アシスト 7リバウンドと奮闘した。
フレッド・バンブリートが 3ポイントを 5本入れて 24点 7アシスト、ノーマン・パウエルが 17点だった。
渡辺はベンチ入りしたが、3試合連続で出番がなかった。
試合は 2Ｑ途中まで互角で、残り 5分で 48-48だった。
そこからヒートが連続得点して 66-56とリードして前半を折り返した。
3Ｑは開始からラプターズが 10点連取して同点にしたが、
逆転は出来なかった。
ヒートが徐々にリードをひろげて再び 10点差にした。
4Ｑはラプターズが粘って 100-98と 2点差に縮めたが、追いつくことは出来なかった。
ヒートはバトラーが 3ポイントとレイアップを入れて 7点差に引き離した。
その後もバトラーが活躍して逃げ切った。
エリック・スポエルストラ監督はヒートを指揮して通算 667勝となり、
1チームでの勝利数でＮＢＡ歴代 5位となった。
