2月 24日 -- 西カンファレンスの注目の一戦はリーグ最高勝率の
ジャズがホームで昨季王者の
レイカーズと対戦し、
攻守で圧倒して 114-89で勝った。
2連勝で 26勝 6敗となった。好調ぶりを発揮して 3ポイントを 22本入れて得点を伸ばした。
ルディー・ゴベールが 18点 9リバウンド、
ジョーダン・クラークソン 18点、ボジャン・ボグダノビッチが 3ポイントを
5本入れて 15点だった。
レイカーズは 4連敗で 22勝 11敗となった。
アンソニー・デヴィスとデニス・シュルーダーの先発 2枚を故障で欠いて苦戦が続いている。
89点は今季最少となった。
開幕から全試合に出場しているレブロン・ジェームズが 19点、
モントレズル・ハレルが 16点だった。
1Qは互角でジャズのリードは 24-23とわずかだった。
2Qはジャズが 3ポイント攻勢をかけて得点を伸ばし、63-47と引き離した。
3Qもジャズが主導権を握って進め、残り 4分半で 26点差にした。
4Qは大量リードを保って逃げ切った。