2月 23日 --
ウィザーズは敵地で
クリッパーズと対戦し、
開始から失点が多くなって劣勢を強いられ、135-116で敗れた。
連勝を 5でとめて 11勝 18となった。
ブラッドリー・ビオールが 28点 10アシスト、
ラッセル・ウェストブルックが 20点 10アシスト 9リバウンド、
モリッツ・ワグナーが 21点 7リバウンド、八村塁が 10点 9リバウンドだった。
クリッパーズは 23勝 10敗となった。ベンチ得点が 58と多かった。
西カンファレンス単独 2位に浮上し、首位ジャズとは 3.0試合差となった。
カワイ・レナードが 32点 7リバウンド、
ポール・ジョージが 3ポイントを 6本入れて 30点だった。
1Qにジョージが 12点、レナードが 11点を記録して
36-20とリードし、2Q途中に 49-25と 24点差にした。
ウィザーズは 3Qに反撃して 99-94と 5点差に接近したが、追いつくことは出来なかった。
4Qはクリッパーズが得点を伸ばして引き離し、
残り 4分でレナードが 3ポイントを入れて 126-106と 20点差にして勝利を決めた。