2月 11日 --
ウォリアーズはホームで
マジックと対戦し、
ステフィン・カリーが 3ポイントを 10本成功して 40点をあげ、
111-105で勝った。
カリーの 40点超えは先月 3日のブレイザーズ戦 62点、
今月 6日のマーベリクス戦 57点に続いて今季 3度目。
2月に入ってから調子がよく、6試合で平均 37.8点を記録している。
今季の得点成績は平均 30.0点となり、リーグ 2位に上昇した。
3ポイント 10本以上成功は今季は 2度目で、通算 17度はＮＢＡ史上最多。
この日は 1Ｑに 3ポイントを 4本入れて 12点、
2Ｑに 2本入れて 6点、3Ｑに 2本入れて 14点、
4Ｑに 2本入れて 8点だった。
ウォリアーズは 1Ｑに 29-19と大きくリードしたが、
2Ｑは失点が多くなって流れを悪くし、マジックに 55-47と逆転を許した。
3Ｑは攻撃の幅を広げて変化をつけて得点を伸ばし、84-80とリードした。
4Ｑは残り 8分半から 16点連取して 102-91と引き離した。
最後は 4点差に縮まったが、カリーがフリースロー 2投を入れて逃げ切った。
2連勝で 14勝 12敗となった。
アンドリュー・ウィギンズが 21点 7リバウンド、
ケリー・ウーブレが 17点 10リバウンドだった。
マジックは 3連敗で 9勝 17敗となった。
ニコラ・ブチェビッチが 25点 13リバウンド、
ドゥエイン・ベイコンとテランス・ロスがともに 20点だった。
