2月 10日 --
渡辺雄太が所属する
ラプターズは敵地で
八村塁が所属する
ウィザーズと対戦し、開始からリードして進めて 137-115で勝った。
渡辺は 9日の練習で左足首を捻挫して欠場した。日本人対決は実現しなかった。
八村は 15点 8リバウンド 3アシスト 1スチールだった。
試合はラプターズが開始から積極的に攻めて 1Qのフィールドゴール(FG)成功率が 65.2パーセントを記録し、40-28とリードした。
ウィザーズは 4Qに追い上げて残り 9分でラッセル・ウェストブルックが
3ポイントを入れて 108-103と 5点差に接近したが、その後はシュートが決まらなくなって追いつけなかった。
ラプターズは残り 5分から 14点連取して 22点差をつけ、勝利を決めた。
2連勝で 12勝 13敗となった。137点は今季 2番目に多い得点となった。ノーマン・パウエルが 28点、
パスカル・シアカム 26点、カイル・ラウリーが 21点、クリス・ブシェーが 17点 15リバウンドだった。
ウィザーズは 6勝 16敗となった。ブラッドリー・ビオールが 24点、ウェストブルックが 23点 6リバウンド 7アシストだった。