2月 9日 --
ネッツは敵地でリーグ最低勝率の
ピストンズと対戦し、
2Q途中に 20点差をつけられて逆転できずに 122-111で敗れた。
3連敗で 14勝 12敗となった。
1カ月前に得点王のジェームズ・ハーデンをトレードで獲得し、
優勝の最有力候補となったが、調子があがらずに苦戦している。
この日はケヴィン・デュラントが新型コロナウイルスの隔離によって欠場した。カイリー・アービングが 27点 7アシスト、
ハーデンが 24点 12アシストの活躍だったが、それだけでは足りなかった。
ピストンズは連敗を 4で止めて 6勝 18敗となった。
122点は今季 2番目に多い得点となった。
ジェラミ・グラントが 32点、デロン・ライトが 22点 9アシスト、
メイソン・プラムリーが 14点 12リバウンド 7アシストの活躍だった。
だった。
開始から積極的にリング下を攻めて次々とシュートを決め、得点を伸ばした。1Qに 38-26とリードし、
2Qは残り 9分で 49-29とした。
ネッツはそこから反撃して 3Q残り 5分でアービングが 3ポイントを入れて 79-77と
2点差に接近したが、同点にはできなかった。
ピストンズはグラントがジャンプシュート、
プラムリーがスチールからダンクを入れて引き離した。
4Qはネッツの反撃を抑えて約 10点リードを保って逃げ切った。