2月 4日 --
ウォリアーズは敵地で
マーベリクスと対戦し、
ケリー・ウーブレが 3ポイントを 7本入れて自己最多 40点を記録し、
147-116で勝った。
ウーブレは開幕から先発を続けているが、
20点超えが 2回とオフェンスの主軸として活躍することは少なかった。
この日はシュートタッチが良く、3ポイントを効果的に決めた。成功率は 7/10だった。
さらに積極的にリンク下も攻めてレイアップを決めて大量点につなげた。
フィールドゴール(FG)成功率は 14/21、66.7パーセントに達した。
ウォリアーズは欠場者が多く出て 9人で試合に臨んだ。
センターの新人ジェームズ・ワイズマンが左手首捻挫、
ケボン・ルーニーが左足首捻挫、
パワーフォワードのエリック・パスカルが膝炎症で欠場した。
フロントコートが手薄になり、ドレイモンド・グリーンをセンターで起用し、
小さめのラインナップで臨んだ。
前半は点の取りあいとなってマーベリクスが 76-74とリードした。
後半はウォリアーズがディフェンスを厳しくして失点を少なくし、
有利に進めた。3Q残り 1分半でマイカル・マルダーが 3ポイントを入れて
110-95と 15点リードした。
4Qは残り 7分半からダミオン・リー、アンドリュー・ウィギンズ、
ウーブレと 3ポイントを立て続けに決めて 11点連取し、130-103と引き離して勝利を決めた。
12勝 10敗となった。147点は今季最多。3ポイントを 22本決めた。成功率は 51.2パーセントだった。
ステフィン・カリーが 28点、ウィギンスが 18点、リーが 17点だった。
マーベリクスは 9勝 14敗となった。3ポイントを 20本決めた。成功率は 40パーセントだった。
ルカ・ドンチッチが前半に 23点入れて 27点、クリスタプス・ポルジンギスが後半に 17点入れて 25点だった。