1月 31日 --
八村塁が所属する
ウィザーズはホームで
ネッツと対戦し、
4Q残り 10秒を切ってからブラッドリー・ビオールとラッセル・ウェストブルックが
3ポイントを連続して入れて 149-146で逆転勝ちした。
復帰 2戦目の八村は 9点 5リバウンド 2アシストだった。
試合はネッツが 1Q途中に 31-13と大きくリードし、その後も有利に進めた。
ウィザーズは 4Qにビオールとウェストブルックを先頭に反撃し、
残り 41秒で 141-141としたが、逆転できなかった。
ネッツに 146-141と勝ち越された後、
ビオールが正面から 3ポイントを入れて残り 7.6秒で 2点差にした。
さらに直後のディフェンスでネッツのインバウンズパスをギャリソン・マシューズが奪い、
ウェストブルックが左 45度から 3ポイントを入れて残り 4.3秒で 147-146と逆転した。
ネッツは続く攻撃でティモテ・ルワウ=カバロがリング下でインバウンズパスを受けてレイアップに行ったが、八村がディフェンスして阻止した。
ウィザーズはビオールがファウルを受けてフリースロー 2投を入れて残り 0.7秒で 3点差にした。
ネッツはタイムアウトがなく、
自陣からロングパスを投げ入れてケヴィン・デュラントが受けたが、シュートを放つ前にブザーが鳴って終了した。
ウィザーズは連敗を 4で止めて 4勝 12敗となった。
ウェストブルックが今季最多の 41点をあげて 10リバウンド 8アシスト、
ビオールが 37点だった。
ネッツは連勝を 4で止めて 13勝 9敗となった。
デュラントが 37点、ジョー・ハリスが 30点、
カイリー・アービングが 26点 8アシスト、
ジェフ・グリーンが 23点 7リバウンドだった。
ジェームズ・ハーデンは太ももに張りを訴えて欠場した。