1月 30日 -- 東部遠征中の
ブレイザーズは敵地で
ブルズと対戦し、
ダミアン・リラードが 4Q終了と同時に 3ポイントを入れて
123-122で逆転勝ちした。
連敗を 2で止めて 10勝 8敗となった。
主力の C.J.マカラムとユスフ・ヌルキッチが故障欠場し、
苦しい状況が続いているが、リラードが孤軍奮闘している。
この日は 3ポイントを 8本入れて 44点 9アシストの活躍だった。
ブレイザーズは 3Q途中に 77-58と 19点リードしたが、
ブルズの反撃を抑えられずに 4Qに逆転され、残り 11秒で 122-117と
5点差をつけられた。
リラードは残り 8.2秒で右寄りのかなり深い位置から 3ポイントを入れて 2点差に縮めた。
さらに続くディフェンスはヘルドボールに持ち込んだ。
ジャンプボールに勝ってリラードにボールが渡り、
右サイドのライン際からステップバックして 3ポイントを放ち、
終了のブザーとともに鮮やかに逆転弾を決めた。
ブルズは 3連敗で 7勝 11敗となった。
ラウリ・マーカネンが 31点、
ザック・ラビーンが 26点 7リバウンド、
コービー・ホワイトが 20点、
サダス・ヤングが 8点 11リバウンド 11アシストだった。