1月 30日 --
レイカーズは敵地で
セルティクスと対戦し、
4Q最後にリードを守り切って 96-95で勝った。
連敗を 2で止めて 15勝 6敗となった。西カンファレンス 3位で首位ジャズとは 1.0試合差。
休養明けのアンソニー・デヴィスが 27点 14リバウンドの活躍だったが、
4Qはシュート 1本しか決められずに肝心なところで働けなかった。
レブロン・ジェームズが 21点 7リバウンド 7アシスト、
デニス・シュルーダーが 12点 7アシスト、モントレズル・ハレルが 16点だった。
前半は押し気味に進め、52-49とリードて折り返した。
後半は互角の攻防が続き、4Q残り 6分で 85-85となった。
そこからジェームズが 3ポイントを 2連打して 91-85とした。
そのままリードを保って進め、残り 1分 40秒でシュルーダーがレイアップとフリースロー 1投を入れて
96-89としたが、それが最後の得点となった。
セルティクスは 2連敗となった。東カンファレンス 5位。
ジェイソン・テイタムが 30点 9リバウンド、
ジェイレン・ブラウンが 28点だった。
ケンバ・ウォーカーはフィールドゴール(FG)成功率 1/12と精彩を欠き、
4点に終わった。
7点差を追う 4Q最後はウォーカーがフリースロー 2投を入れ、
テイタムがフェイダウェイとジャンプシュートを入れて残り 32秒で 1点差に接近した。
残り 9.9秒からの最後の攻撃はウォーカーが左45度から中距離ジャンプシュートを放ったが、
決まらなかった。ダニエル・タイスがリバウンドを獲って押し込もうとしたが、
決まらずに試合終了となった。