NBAニュース

 
UPDATED 2021/1/31

レイカーズ逃げ切って連敗止める
セルティクス逆転弾決められず

1月 30日 -- レイカーズは敵地でセルティクスと対戦し、 4Q最後にリードを守り切って 96-95で勝った。

連敗を 2で止めて 15勝 6敗となった。西カンファレンス 3位で首位ジャズとは 1.0試合差。

休養明けのアンソニー・デヴィスが 27点 14リバウンドの活躍だったが、 4Qはシュート 1本しか決められずに肝心なところで働けなかった。

レブロン・ジェームズが 21点 7リバウンド 7アシスト、 デニス・シュルーダーが 12点 7アシスト、モントレズル・ハレルが 16点だった。

前半は押し気味に進め、52-49とリードて折り返した。 後半は互角の攻防が続き、4Q残り 6分で 85-85となった。 そこからジェームズが 3ポイントを 2連打して 91-85とした。

そのままリードを保って進め、残り 1分 40秒でシュルーダーがレイアップとフリースロー 1投を入れて 96-89としたが、それが最後の得点となった。

セルティクスは 2連敗となった。東カンファレンス 5位。

ジェイソン・テイタムが 30点 9リバウンド、 ジェイレン・ブラウンが 28点だった。 ケンバ・ウォーカーはフィールドゴール(FG)成功率 1/12と精彩を欠き、 4点に終わった。

7点差を追う 4Q最後はウォーカーがフリースロー 2投を入れ、 テイタムがフェイダウェイとジャンプシュートを入れて残り 32秒で 1点差に接近した。

残り 9.9秒からの最後の攻撃はウォーカーが左45度から中距離ジャンプシュートを放ったが、 決まらなかった。ダニエル・タイスがリバウンドを獲って押し込もうとしたが、 決まらずに試合終了となった。


Copyright © 1996-2021 TSP21.com