1月 26日 --
八村塁が所属する
ウィザーズは敵地で
ロケッツと対戦し、
4Qに失速して引き離され、107-88で敗れた。
2週間前にチーム内で新型コロナウイルスの集団感染が起こり、
6試合が延期になった。2日前のスパーズ戦から再開したが、
主力の一部が不在で苦境が続いている。
八村は感染による隔離によって 2試合連続で欠場した。
他にデヴィス・バターンズ、イシュ・スミス、デニ・アブディヤ、
トロイ・ブラウン、モリッツ・ワグナーが復帰できていない。
試合は 3Qまで互角で、ウィザーズは残り 1分で 70-69とリードした。
4Qは失速してシュートが決まらなくなり、
一方的に失点して引き離された。
残り 5分半で 93-79と 14点差がついた。
さらに 3ポイント攻勢を浴びて大差になって終わった。
2連敗で 3勝 10敗となった。
3ポイント成功率が 5/26、19.2パーセントと低かった。
ブラッドリー・ビオールが 33点、
古巣での試合となったラッセル・ウェストブルックが 19点 11リバウンド 7アシストだった。
ロケッツは 3連勝で 7勝 9敗となった。
ウェストブルックとのトレードで移籍した
ジョン・ウォールが 24点、ビクター・オラディポとエリック・ゴードンがともに 20点、
デマーカス・カズンズが 19点 11リバウンドだった。