1月 24日 --
ラプターズはホームで
ペイサーズと対戦し、
4Q残り 1分を切ってフリースローで勝ち越して 107-102で勝った。
司令塔のカイル・ラウリーが右足痛、
フロントコートの主柱パスカル・シアカムが左膝炎症で欠場し、
迫力を欠いたが、OG・アヌノビーが 30点 8リバウンドと奮起し、
フレッド・バンブリートが 21点、先発出場したノーマン・パウエルが 20点の活躍だった。
2ウェイ契約の渡辺雄太は出番が多くなり、今季最長の 22分プレイした。
フィールドゴール(FG)成功率が 1/7と振るわなかった。
3ポイントを 1本入れて 3点 6リバウンド 2アシスト 1スチール 2ブロックだった。
ラプターズは 2Q途中から得点を伸ばして 3Q途中に 71-58とリードした。
その後はシュートが決まらなくなって失速し、4Q開始直後に追いつかれたが、
フレッド・バンブリートが連続して 3ポイントを入れて残り 7分で 90-82とした。
残り 1分で 102-102と同点にされたが、
OG・アヌノビーがフリースローを入れて勝ち越した。
ペイサーズはドマンタス・サボニスが短いシュートを連続して外して
得点できなかった。
ラプターズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
2連勝で 7勝 9敗となった。
ペイサーズは 9勝 7敗となった。
マイルズ・ターナーが 25点、サボニスが 10点 19リバウンドだった。