1月 20日 --
ネッツは敵地で
キャバリアーズと対戦し、
カイリー・アービングが復帰出場して 37点入れたが、2延長の末に 147-135で敗れて連勝を 4で止めた。
アービングは 5日のジャズ戦を最後に私的事情を理由に離脱し、
その後は 12日に開かれた実姉の誕生パーティーに参加していたことが発覚して新型コロナウイルスの隔離に入っていた。8試合ぶりの出場となった。
動きはよく、開始から積極的にプレイしてシュートを決めた。前半 17点、後半 13点、延長 7点だった。
自己最長の 49分間プレイした。
ネッツは 3枚枚看板が初めてそろい踏みし、
ケヴィン・デュラントが 38点 12リバウンド 8アシスト、
移籍後 3試合目のジェームズ・ハーデンが 21点 12アシスト 10リバウンドと活躍したが、勝利には結びつかなかった。
9勝 7敗となった。
キャバリアーズは 2連勝で 7勝 7敗となった。
コリン・セクストンが 2回目の延長で 3ポイントを 4本入れて 15点あげる活躍を見せ、自己最多の 42点を記録した。
試合は 3Qにキャバリアーズが得点を伸ばして残り 1分で 87-73と 14点リードした。
ネッツは 4Qに反撃して残り 1分でアービングがリバウンドを押し込んで 113-113とした。
その後は両チームとも 3ポイントを外して勝ち越せなかった。
1回目の延長は残り 8.9秒でデュラントがフリースロー 2投を入れてネッツが 127-124とリードした後、キャバリアーズは残り 1.2秒でセクストンが正面左寄りから 3ポイントを入れて同点にした。
2回目の延長はセクストンが立て続けにシュートを決めてキャバリアーズがリードし、残り 1分で 14点差をつけて勝った。