1月 18日 --
ネッツはホームで
バックスと対戦し、
4Ｑ残り 36秒でケヴィン・デュラントが逆転 3ポイントを決めて
125-123で勝った。
移籍 2戦目のジェームズ・ハーデンは 34点 12アシストの活躍だった。
デュラントが 30点 9リバウンド、ジョー・ハリスが 3ポイントを 5本入れて 20点だった。
4連勝で 9勝 6敗となった。
カイリー・アービングは 7試合連続で欠場した。
15日以降は新型コロナウイルスの隔離に入っている。
スティーヴ・ナッシュ監督によると 20日のキャバリアーズ戦で復帰するという。
バックスは連勝を 4で止めて 9勝 5敗となった。
ヤニス・アデトクンボが 34点 12リバウンド 7アシスト、
クリス・ミドルトンが 25点、ジリュ・ホリデイが 22点だった。
前半は点を取りあって互角の内容だった。
ネッツが 57-56とリードした。
後半はネッツが押し気味に進めて 3Ｑ途中に 85-74と 11点リードしたが、
4Ｑはバックスが反撃して残り 5分で 110-110となった。
その後は 1点を争う攻防となり、
残り 1分半で 119-119となった後、
バックスはヤニス・アデトクンボがリバウンドを押し込んで勝ち越した。
ネッツはハリスが右45度から 3ポイントを入れて逆転した。
バックスは続く攻撃でクリス・ミドルトンが右エルボーからジャンプシュートを入れて逆転し、
ネッツはハーデンが 3ポイントを外した後、
リバウンドを獲ってデュラントが正面から 3ポイントを入れた。
バックスは続く攻撃でミドルトンが 3ポイントを外したが、
直後のディフェンスでターンオーバーを奪って失点しなかった。
残り 3.8秒からの最後の攻撃はミドルトンが左サイドでインバウンズパスを受けて 3ポイントを放ったが、決まらずに試合終了となった。
