1月 15日 --
セルティクスはホームで
マジックと 1週間ぶりに試合をおこない、
攻守で圧倒して 124-97で勝ち、5連勝した。
新型コロナウイルスの影響によって 3試合連続で延期になり、プレイから遠ざかっていた。
ブランクを感じさせずに選手たちの動きは良く、ジェイレン・ブラウンが 21点 8アシスト、
セミ・オジェレイエが 18点、ジェフ・ティーグが 17点、ドラフト 1巡 25位指名の新人ペイトン・プリチャードが 16点だった。
8勝 3敗となった。東カンファレンス最高勝率。
2Q残り 9分でプリチャードが 3ポイントを入れて 37-35とリードし、その後も
プリチャードが活躍して得点を伸ばし、60-48とリードして前半を折り返した。
後半は主導権を握って進め、4Q開始からプリチャードが 3ポイントを決めるなど 13点連取して
98-72と大差にして逃げ切った。
マジックは 4連敗で 6勝 6敗となった。
エバン・フォルニエが腰痛で 6試合連続欠場し、
マーケル・フルツが 6日のキャバリアーズ戦で左膝前十字靭帯を断裂して今季絶望となり、
主力を欠いて苦しんでいる。4試合連続で 100点を下回った。