1月 15日 --
レイカーズはホームで
ペリカンズと対戦し、
2Qの 15点劣勢を挽回して後半にリードし、112-95で勝った。
5連勝で 11勝 3敗となった。リーグ最高勝率。
レブロン・ジェームズが 21点 11アシスト 8リバウンド、
古巣との対戦となったアンソニー・デヴィスが 17点、ケンタビャス・コールドウェル=ポープとモントレズル・ハレルがともに 16点だった。
序盤はエンジンのかかりが鈍く、得点が伸びずに低調だった。
ペリカンズにリードを許し、2Q残り 6分で 45-30となった。
そこから 3ポイント攻勢をかけて反撃し、
58-57と 1点差に縮めて前半を折り返した。
後半は失点を少なくして進め、
3Q途中に 15点連取して 82-70と大きく引き離した。
その後も主導権を握っていい流れで進め、4Q残り 5分から
ジェームズとアレックス・カルソが 3ポイントを入れて 108-83と 25点差にして勝った。
ペリカンズは 5連敗で 4勝 7敗となった。
ザイオン・ウィリアムソンが 21点 12リバウンド、
古巣との対戦となったブランドン・イングラムが 20点だった。
ロンゾ・ボールは膝痛で 2試合連続欠場した。