1月 13日 --
レイカーズは敵地で
サンダーと対戦し、開始からリードして進めて 128-99で勝ち、
4連勝した。
10勝一番乗りで 10勝 3敗となった。
開幕からロード戦 7連勝は球団記録。
レブロン・ジェームズが 26点 6リバウンド 7アシストの活躍だった。
今季はまだ 30点超えがなく、爆発力を欠いているが、
過密日程を苦にせずに開幕から全試合に出場し、安定した成績を残している。
モントレズル・ハレルが 21点、アンソニー・デヴィスが 18点 7リバウンドだった。
1Q開始直後に 11点連取して 16-4とリードし、
2Qは残り 6分からジェームズが 3ポイントを 2連打するなど、
16点連取して 56-32と大差にした。
後半も主導権を握って進め、4Qは残り 9分半で
29点差にして楽々と逃げ切った。
サンダーは 2連敗で 5勝 6敗となった。
チーム全体が活力を欠いて得点が伸びなかった。
シェイ・ギルジャス=アレグザンダーが 17点、ドラフト 1巡 17位指名の新人アレクセイ・ポクセブスキーが自己最多 10点だった。
アル・ホーフォードは 2日連戦の疲労を考慮して休養欠場した。