1月 10日 --
ラプターズは
2ウェイ契約の
渡辺雄太が敵地のウォリアーズ戦に
4試合連続出場し、2点 2リバウンド 1アシスト 2ブロックだった。
試合はウォリアーズが 106-105で勝った。
渡辺はベンチスタートで 1Q残り 3分 26秒から出場した。
ジャンプシュートを外した後、1Q終了間際にダンクを入れた。
2Q開始 2分でベンチに下がり、3Q残り 3分半でコートに戻った。
3ポイントを放ったが、決まらなかった。合計 9分間のプレイだった。
試合はウォリアーズがリードして進め、4Q開始直後に 89-72と 17点差にひらいた。
ラプターズはそこからカイル・ラウリーを先頭に追い上げ、
残り 4分でラウリーが 3ポイントを決めて 97-96と 1点差に接近した。
さらにクリス・ブシェーがリバウンドを押し込んで逆転し、
ラウリーが 3ポイントを追加して 101-97とした。
そこからは 1点を争う攻防となり、ラプターズは残り 1分を切ってフレッド・バンブリートがジャンプシュートを入れて
105-104とリードしたが、それが最後の得点になった。
ウォリアーズは残り 4.3秒でダミオン・リーがフリースロー 2投を入れて逆転した。
ラプターズはタイムアウトの後、
最後にパスカル・シアカムがインバウンズパスを自陣で受けてドリブルで進み、
トップオブキーで一回転してジャンプシュートを放ったが、
リングに弾かれて決まらずに逆転できなかった。
ラプターズは 2勝 7敗となった。
シアカムが 25点 11リバウンド、
バンブリートが 21点、ラウリーが 17点 9リバウンドだった。
ウォリアーズは 2連勝で 6勝 4敗となった。
アンドリュー・ウィギンズが 17点、
ドレイモンド・グリーンが 10点 10アシスト 9リバウンドだった。
ステフィン・カリーはシュートタッチが悪く、フィールドゴール(FG)成功率 2/16、
12.5パーセントで 11点 9リバウンドにとどまった。