1月 10日 --
ネッツはケヴィン・デュラントが 4試合ぶりに復帰して
サンダー戦で 36点 11リバウンドを記録したが、129-116で逆転負けした。
デュラントは新型コロナウイルスの隔離によって 3試合を欠場した。
4Qに 15点入れる活躍だったが、失点が多くなって勝利には結びつかなかった。
カイリー・アービングは私的事情によって 3試合連続で欠場した。
情報によるとワシントンDCで発生した暴動に失望して出場を拒否しているという。
試合はネッツが開始から攻勢をかけて 2Q頭に 44-29とリードしたが、その後は失速して逆転された。
後半はサンダーが有利に進めて 4Q開始直後に 101-83と大きくリードした。
ネッツはそこからデュラントを先頭に反撃を試みたが、
失点が止まらずに追いつけずに終わった。
2連敗で 5勝 6敗となった。
アービングの代役で先発したカリス・レバートが 21点、
ジャレット・アレンが 15点 10リバウンドだった。
サンダーは 3連勝で 5勝 4敗となった。
シェイ・ギルジャス=アレグザンダーが 31点 7アシスト 6リバウンド、
ハミドゥ・ディアロが 25点、アル・ホーフォードが 22点だった。