1月 8日 --
ウォリアーズはホームで
クリッパーズと対戦し、
ステフィン・カリーが 3ポイントを 9本入れて 38点あげ、
後半に 22点差を逆転して 115-105で勝った。
カリーの 30点超えは今季 5度目となった。3ポイント 9本成功は最多。
ショートタッチが良く成功率は 9/14、64.3パーセントだった。
前半は 4本入れて 12点だった。
3Qは 22点差がついた後にギアを入れ替えて猛攻し、4本入れて 21点だった。
4Qは 1本入れて 5点だった。
ウォリアーズは開始からオフェンスで精彩を欠いて得点が伸びずに劣勢を強いられた。
1Q残り 5分で 24-7と大きくリードを許し、
3Qは残り 3分半で 85-63となった。
そこからカリーが 3ポイントを 3本入れるなど 13点入れる活躍で追い上げて
87-81と 6点差に縮めた。
4Qはいい流れに乗って攻勢を続け、
残り 10分でエリック・パスカルが 3ポイントを入れて 92-89と逆転した。
その後は 1点を争う攻防となり、
残り 2分で 105-103とリードはわずかだったが、
カリーがリバースレイアップと 3ポイントを決めるなど、
10点連取して残り 1分で 115-103として逃げ切った。
5勝 4敗となった。アンドリュー・ウィギンズが 16点、パスカルが 12点だった。
クリッパーズは 6勝 4敗となった。
ポール・ジョージが 3ポイントを 5本入れて 25点 7アシスト、
カワイ・レナードが 24点、セルジ・イバカが 19点 7リバウンドだった。