1月 8日 --
ラプターズは
2ウェイ契約の
渡辺雄太が敵地の
キングス戦に
3試合連続出場し、今季最長となる 20分間プレイして自己最多 7リバウンドを獲り、3点 1ブロックだった。
渡辺はベンチスタートで 1Q残り 4分から出場した。
2リバウンドを獲った後、2Q残り 9分半で 3ポイントを入れた。
さらに 2リバウンドを獲ってベンチに下がった。
3Q残り 9分半でコートに戻り、ブロックを決めた後、2リバウンドを獲った。
3Q残り 2分でベンチに下がった。4Q残り 3分 50秒でコートに戻り、
7本目のリバウンドを獲った。
ラプターズは 144-123で勝って連敗を 3で止め、2勝 6敗となった。
144点はレギュラーシーズンの球団記録となった。プレーオフでは 150点を記録したことがある。
キングス戦は 7連勝となった。
フレッド・バンブリートが 3ポイントを 5本入れて 34点 7アシスト、クリス・ブシェーが 23点 10リバウンド、
ノーマン・パウエルが 22点だった。
カイル・ラウリーは私的事情により欠場した。
1Qは失点が多くなって劣勢を強いられ、残り 3分でキングスに 40-21と大きくリードを許した。
そこから渡辺の活躍などによって失点を減らし、追い上げた。
2Q残り 3分で 62-60と逆転した。
後半はキングスが失速してラプターズの流れとなり、
引き離した。4Q開始直後にドラフト 1巡 29位指名の新人マラチ・フリンが
3ポイントを入れて 114-104と 10点差にし、
残り 6分で 135-111と 24点差をつけて勝った。
キングスは 4勝 5敗となった。アシストが 36を記録した。
デアーロン・フォックスが 23点、ハリソン・バーンズが 21点 8アシスト、
ドラフト 1巡 12位指名の新人タイリーズ・ハリバートンが 3ポイントを 5本入れて
15点 8アシストだった。