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UPDATED 2021/1/9

渡辺 自己最多 7リバウンド
ラプターズ球団記録 144点

1月 8日 -- ラプターズ2ウェイ契約渡辺雄太が敵地のキングス戦に 3試合連続出場し、今季最長となる 20分間プレイして自己最多 7リバウンドを獲り、3点 1ブロックだった。

渡辺はベンチスタートで 1Q残り 4分から出場した。 2リバウンドを獲った後、2Q残り 9分半で 3ポイントを入れた。 さらに 2リバウンドを獲ってベンチに下がった。

3Q残り 9分半でコートに戻り、ブロックを決めた後、2リバウンドを獲った。 3Q残り 2分でベンチに下がった。4Q残り 3分 50秒でコートに戻り、 7本目のリバウンドを獲った。

ラプターズは 144-123で勝って連敗を 3で止め、2勝 6敗となった。 144点はレギュラーシーズンの球団記録となった。プレーオフでは 150点を記録したことがある。 キングス戦は 7連勝となった。

フレッド・バンブリートが 3ポイントを 5本入れて 34点 7アシスト、クリス・ブシェーが 23点 10リバウンド、 ノーマン・パウエルが 22点だった。 カイル・ラウリーは私的事情により欠場した。

1Qは失点が多くなって劣勢を強いられ、残り 3分でキングスに 40-21と大きくリードを許した。 そこから渡辺の活躍などによって失点を減らし、追い上げた。 2Q残り 3分で 62-60と逆転した。

後半はキングスが失速してラプターズの流れとなり、 引き離した。4Q開始直後にドラフト 1巡 29位指名の新人マラチ・フリンが 3ポイントを入れて 114-104と 10点差にし、 残り 6分で 135-111と 24点差をつけて勝った。

キングスは 4勝 5敗となった。アシストが 36を記録した。 デアーロン・フォックスが 23点、ハリソン・バーンズが 21点 8アシスト、 ドラフト 1巡 12位指名の新人タイリーズ・ハリバートンが 3ポイントを 5本入れて 15点 8アシストだった。


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