1月 7日 --
スパーズは敵地で
レイカーズと対戦し、
開始からリードして進めて逆転を許さずに 118-109で勝った。
2連勝で 4勝 4敗となり、勝率 5割を回復した。
ラマーカス・アルドリッジが 28点、デロザンが 19点 8アシスト、
デジョンテ・マリーが 18点 8リバウンドだった。
開始から 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばし、1Q末に 29-14とリードした。
2Q以降も主導権を握って進めたが、3Qはレイカーズに反撃されて残り 1分で 89-89となった。
逆転は許さずに デマール・デロザンがジャンプシュートを入れて勝ち越した。
4Qは精力的なディフェンスで失点を少なくして引き離し、残り 8分で 105-95とした。
その後もレイカーズの反撃を抑えてリードを守り、残り 1分で 118-104として逃げ切った。
レイカーズは連勝を 4で止めて 6勝 3敗となった。
118失点は今季最多となった。
「前半のディフェンスがひどかった。アルドリッジを抑えられずに劣勢を強いられた。」- フランク・ヴォーゲル監督
レブロン・ジェームズが 27点 12アシスト、アンソニー・デヴィスが 23点 10リバウンドだった。
ケンタビャス・コールドウェル=ポープは足首を痛めて 3試合連続で欠場した。