1月 4日 --
マーベリクスは敵地で
ロケッツと対戦し、ルカ・ドンチッチが
33点 16リバウンド 11アシスト、ティム・ハーダウェイが 3ポイントを 8本入れて 30点を記録し、113-100で勝った。
ドンチッチのトリプルダブルは今季初、自己通算 26度目となった。
前半で 20点 8リバウンド 2アシストだった。
3Q残り 9分半で 10リバウンド、4Q残り 2分半で 10アシストに達した。
ハーダウェイは 4Qに 3ポイントを 3本入れて 13点の活躍だった。
マーベリクスは 1Q開始直後にウィリー・コーリー=スタインを先頭に攻勢をかけて 12点連取し、12-2と大きくリードした。
2Qは一時 2点差に接近したが、61-49と引き離してハーフタイムに入った。
後半は 4Q開始 2分で 85-85となったが、
ジェイレン・ブランソンがジャンプシュートとレイアップを入れて勝ち越し、
逆転を許さなかった。その後はハーダウェイが 3ポイントを決めて得点を伸ばし、逃げ切った。
3勝 4敗となった。サウスウェスト地区 2位。
ロケッツは連勝を 2で止めて 2勝 3敗となった。同地区 3位。
マーベリクスの攻撃的なディフェンスに苦戦し、
チームのフィールドゴール(FG)成功率が 39.0パーセントと低かった。
ジェームズ・ハーデンが 21点 10アシスト、
エリック・ゴードンが 20点、クリスチャン・ウッドが 23点 7リバウンドだった。
デマーカス・カズンズは 2Q頭にコーリー=スタインと絡んでテクニカルファウルを受け、3分後に審判に対する判定の異議で
2度目のテクニカルファウルを受けて退場した。