1月 3日 --
ウォリアーズはステフィン・カリーが
ブレイザーズ戦で
3ポイントを 8本入れて自己最多となる 62点を記録した。
カリーのこれまでの自己最多は 2013年 2月 27日のニックス戦で記録した 54点だった。それを大きく上回って 60点台に乗せた。
フリースローを自己最多 18投入れて得点を伸ばした。
失敗が 1投あり、2019年 3月から続けてきた球団記録の連続成功を 80投で止めた。
1Qに長短のシュートを積極的に決めて 21点入れ、流れに乗った。
2Qに 10点、3Qに 14点、4Qに 17点入れた。
ウォリアーズは 137-122で勝った。
2Q途中にベンチ選手の活躍によってリードし、66-54としてハーフタイムに入った。
3Qはカリーを先頭に攻勢を続け、残り 4分で 90-70と 20点差をつけた。
4Qは点の取りあいとなり、ウォリアーズがリードを保って逃げ切った。
3勝 3敗となった。アンドリュー・ウィギンズが 21点 7リバウンド、
ケリー・ウーブレが 17点だった。
ブレイザーズも 3勝 3敗となった。
ダミアン・リラードが 3ポイントを 6本入れて 32点、
CJ・マカラムが 28点 9リバウンド、
エネス・キャンターが 24点 12リバウンドだった。