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UPDATED 2021/1/4

カリー自己最多 62点
連続FT成功は止める

1月 3日 -- ウォリアーズはステフィン・カリーがブレイザーズ戦で 3ポイントを 8本入れて自己最多となる 62点を記録した。

カリーのこれまでの自己最多は 2013年 2月 27日のニックス戦で記録した 54点だった。それを大きく上回って 60点台に乗せた。

フリースローを自己最多 18投入れて得点を伸ばした。 失敗が 1投あり、2019年 3月から続けてきた球団記録の連続成功を 80投で止めた。

1Qに長短のシュートを積極的に決めて 21点入れ、流れに乗った。 2Qに 10点、3Qに 14点、4Qに 17点入れた。

ウォリアーズは 137-122で勝った。

2Q途中にベンチ選手の活躍によってリードし、66-54としてハーフタイムに入った。 3Qはカリーを先頭に攻勢を続け、残り 4分で 90-70と 20点差をつけた。

4Qは点の取りあいとなり、ウォリアーズがリードを保って逃げ切った。

3勝 3敗となった。アンドリュー・ウィギンズが 21点 7リバウンド、 ケリー・ウーブレが 17点だった。

ブレイザーズも 3勝 3敗となった。 ダミアン・リラードが 3ポイントを 6本入れて 32点、 CJ・マカラムが 28点 9リバウンド、 エネス・キャンターが 24点 12リバウンドだった。


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