1月 3日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
ネッツ戦に出場し、15点 3アシスト 2リバウンド 1スチールを記録して 123-122で勝った。
八村は 1Qにジャンプシュートを決め、2Q末にダンクとフェイダウェイを入れた。6点だった。
3Qはダンク、フェイダウェイ、ダンクと決め、フリースロー 2投を入れた。8点だった。
4Qはフリースロー 1投を入れた。今季最長の 34分間プレイした。
試合は点を取りあう激戦となり、終盤までもつれた。
4Q残り 1分 39秒で八村がフリースローを入れて 119-119となった。
ネッツはケヴィン・デュラントがフリースロー 1投を入れて勝ち越し、
ウィザーズはブラッドリー・ビオールがレイアップを決めて 121-120と逆転した。
ネッツは残り 28秒でティモテ・ルワウ=カバロがレイアップを返し、
ウィザーズは残り 14秒でトーマス・ブライアントがダンクして 1点リードした。
ネッツは最後にカイリー・アービングとケヴィン・デュラントが
3ポイントを放ったが、決まらずに試合終了となった。
ウィザーズは 2連勝で 2勝 5敗となった。
ビオールが 27点 10リバウンド、
ラッセル・ウェストブルックが 24点 10アシスト、
ブライアントが 21点 14リバウンドだった。
ネッツは 2連敗で 3勝 4敗となった。
アービングが 30点 10アシスト、デュラントが 28点 11リバウンド 7アシストだった。