12月 31日 --
ラプターズは
2ウェイ契約の
渡辺雄太がホームの
ニックス戦に初出場し、
シュートを決められずに無得点 4リバウンド 1アシスト 1スチール 1ブロックだった。
ラプターズは 100-83で初勝利をあげ、開幕連敗を 3で止めた。
渡辺はベンチスタートで 1Q残り 2分 17秒から交代出場した。
1Q終了間際に右コーナーでパスを受けて 3ポイントを放ったが、決まらなかった。
直後に攻撃リバウンドを獲った。
2Qは開始から 1アシストを記録し、2リバウンドを追加してベンチに下がった。
19点リードした 4Q残り 2分 48秒から出場して守備でパスをスチールした後、
残り 31秒で右45度からミドルジャンパーを放ったが、決まらなかった。
最後にブロックを決め、リバウンドを獲った。合計 10分間のプレイだった。
試合はロースコアで進み、前半は 42-42だった。
ラプターズは 3Qに 3ポイント攻勢かけて得点を伸ばし、71-64とリードした。
4Qは残り 7分からクリス・ブシェーが 3ポイントとダンクを決めるなど、
連続得点して残り 3分で 95-75と 20点差をつけて勝利を決めた。
フレッド・バンブリートが 25点 7アシスト、カイル・ラウリーが 20点 7リバウンド、
ノーマン・パウエルが 17点だった。
パスカル・シアカムはチーム規律違反によって先発を外され、出場しなかった。
ニックスは 2勝 3敗となった。3ポイント成功率が 3/36、8.3パーセントと低く得点が伸びなかった。