12月 30日 --
スパーズはグレッグ・ポポヴィッチ監督が
レイカーズ戦で退場処分になり、
アシスタントのベッキー・ハモンが女性としてNBA史上初めてチームを指揮した。
ポポヴィッチは 2Q残り 4分のプレイでデマール・デロザンに対して反則が取られなかったことに激怒し、
コート内に入って審判に抗議した。すぐにテクニカル反則がとられ、抗議を続けたことから 2回がとられて退場処分となった。
試合はその時点でレイカーズが 50-41とリードしていた。
その後もレイカーズが主導権を握って進め、ハモンは試合の流れを変えることが出来なかった。
3Q残り 2分で 18点差がついた。
4Qは粘って残り 3分で 8点差に縮めたが、それ以上は近づけずに終わった。
スパーズは 2連敗で 2勝 2敗となった。
デジョンテ・マリーが自己最多 29点 7リバウンド 7アシスト、
デロザンが 23点だった。
レイカーズは 3勝 2敗となった。
レブロン・ジェームズが 26点 8アシスト、
デニス・シュルーダーが 21点、アンソニー・デヴィスが 20点 8リバウンド、
ウェズリー・マシューズが 3ポイントを 6投すべて成功して 18点だった。