12月 26日 --
ラプターズは
渡辺雄太が敵地での
スパーズ戦に開幕から 2試合連続でベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
試合はスパーズが 119-114で勝ち、開幕 2連勝した。
ラプターズは開幕 2連敗となった。
開始からラプターズが積極的にシュートを決めてリードし、
1Q途中に 17-7としたが、2Qは失速してリードを保てなかった。
スパーズが 61-58と逆転して前半を終えた。
後半は接戦となってもつれた。
4Q残り 4分半で 106-106となり、OG・アヌノビーが 3ポイントを入れてラプターズが勝ち越した。
残り 2分にはフレッド・バンブリートが 3ポイントを入れて 114-110としたが、
それが最後の得点となった。
スパーズはデマール・デロザンが正面から 3ポイントを入れ、1点差に接近し、
ラマーカス・アルドリッジがリバウンドから短いジャンプシュートを入れて残り 29秒で 115-114と逆転した。
さらにフリースロー 2投を追加して勝った。
スパーズはデロザンが 27点 8アシスト、
パティ・ミルズが 3ポイントを 5本入れて 21点だった。
デジョンテ・マリーは 11点 10リバウンド 10アシストで自身初のトリプルダブルを達成した。
ラプターズはバンブリートが 3ポイントを 5本入れて 27点 9アシスト。
クリス・ブシェーが 22点 10リバウンド 7ブロック、
パスカル・シアカムが 16点 15リバウンド 8アシスト、
カイル・ラウリーが 16点 10アシストだった。