11月 16日 -- NBAは 2020-21シーズン開始に向けてトレード契約が解禁となり、
NBAファイナルを制覇した
レイカーズは
サンダーからデニス・シュルーダー(27)を獲得することで合意したことが分かった。
サンダーは引き換えにデニス・グリーンと 18日のドラフト 1巡 28位指名権を獲得する。
ドラフト 1巡指名権を 2年連続でトレード出来ない規定があるため、
レイカーズは指名権を譲渡することが出来ない。
ドラフト会議で選手を指名した後にトレードを正式成立させる。
ドイツ出身のシュルーダーは 2018年 7月にホークスからサンダーにトレードされ、
控えのガードとして働いた。2019-20シーズンは平均 18.9点、4.0アシスト、3.6リバウンドだった。
7シーズンの通算成績は平均 14.1点 4.6アシスト 2.8リバウンド。