8月 11日 --
ウィザーズは
八村塁が
バックス戦に先発出場し、
チーム最多の 20点を記録して 5リバウンド 1アシストだった。
試合はバックスが 126-113で勝った。
ウィザーズは再開後勝ちがなく、泥沼の 7連敗となった。
八村は 1Qの得点がフリースロー 1投の 1点のみだったが、
2Qは 3ポイントを 3本入れて 11点だった。
3Qはフリースロー 2投の 2点、4Qはジャンプシュートを決めるなどして 6点だった。
試合はバックスが主導権を握って進め、2Q残り 9分で 35-25とリードした。
そこでエースのヤニス・アデトクンボが頭突き行為によって退場所分になったが、
失速せずにリードを保って進めた。
3Qは残り 3分半で 92-70と 22点差にした。4Qは 12点差に縮まったが、
ピンチを作らずに逃げ切った。
連敗を 2で止めて 56勝 16敗となった。すでに東プレーオフの第1シードを決めている。
ブルック・ロペスが 3ポイント 5本いすべて決めて 24点、
スターリング・ブラウンも 5本決めて 23点だった。