8月 5日 --
ジャズは
グリズリーズと対戦し、4Ｑに 3ポイント攻勢をかけてリードし、
124-115で勝った。
連敗を 2で止めて 43勝 25敗となった。西カンファレンス 4位。
3ポイントを 18本入れて効率よく得点した。
ジョー・イングレスが 6本入れて 25点、マイク・コンリーが 4本入れて 23点 7アシストだった。
グリズリーズは再開後 4連敗で、中断前からあわせて 5連敗となった。
32勝 37敗で、辛うじて西カンファレンス 8位を守っているが、
9位ブレイザーズとの差は 1.0試合に縮まり、プレーオフ進出が危うくなってきた。
2ウェイ契約の渡辺雄太は再開後初めてベンチ入りしたが、
出番はなかった。
ディロン・ブルックスが 23点、ジョナス・バランシウナスが 21点 14リバウンド、
ジャ・モラントが 20点 9アシスト、グレイソン・アレンが 3ポイントを 6本入れて自己最多 20点だった。
1Ｑ途中からリードして進め、2Ｑ残り 6分で 52-39としたが、
そこから連続失点して逆転された。
後半は 3Ｑ途中に追いつき、接戦に持ち込んだが、4Ｑは失点が多くなって引き離された。
ジャズは 4Ｑ残り残り 7分で 102-102となった後、
失点を抑えながらコンリー、ロイス・オニール、イングレスと 3ポイントを入れてリードし、残り 3分で 116-105とした。
残り 1分半を切ってからはフリースロー 8投を外さずに決めて逃げ切った。
