8月 4日 -- 東カンファレンスは 8位の
ネッツが 1位の
バックスに 119 - 116で勝ち、7位に浮上した。
開始から積極的に攻めて得点を伸ばし、有利に進めた。
74-65とリードして前半を折り返した。
後半は勢いが衰えて 4Q残り 5分で逆転されたが、
そこから粘って反撃した。
ティモテ・ルワウ=カバロが連続 3ポイントを入れて残り 2分半で 115-110とリードした。
その後は 1点差に縮まったが、逆転は許さなかった。
残り 7秒でギャレット・テンプルが左45度からジャンプシュートを入れて 3点差にした。
バックスは最後の攻撃でドンテ・ディビンツェンゾがパスを受けたが、
ボールをファンブルしてシュートを打てずに終わった。
バックスは 2連敗で 54勝 14敗となった。
この試合に勝てば東プレーオフでの第1シードを決めたが、次戦に持ち越した。
過密日程を考慮して選手のプレイタイムを分散して試合に臨んでいる。
この日はベンチ入り 13選手すべてが 14分以上プレイした。
ヤニス・アデトクンボは 15分で 16点 6リバウンドだった。
ネッツは 2連勝で 32勝 35敗となった。マジックがこの日のペイサーズ戦に敗れたため、入れ替わって順位をあげた。
ルワウ=カバロが 3ポイントを 5本入れて 26点、テンプルが 19点だった。