4月 17日 -- 新型コロナウイルスによって中断しているNBAは
5月 15日から選手への支給を 25パーセント減額して行うことで選手会と合意した。
3月 12日から中断に入り、労使協定の「不可抗力条項」を行使して選手への支給を 4月 1日までとし、
4月 15日から停止するとしたが、選手会との話し合いによって 4月 15日は全額支給された。
今回の合意で 5月 1日分も全額支給されることになった。
減額はその次の支給からとなり、来季にも及ぶという。
中断によって延期している試合が実施されない場合は
その分の給与がリーグに返還されるため、
今季の試合数が決定するまで返還可能な安全な口座を通じて支給される。
今季のレギュラーシーズンは 15日の時点で全日程が終了した。
259試合が延期され、消化されていない。