3月 10日 --
ウィザーズは
八村塁がホームの
ニックス戦でフィールドゴール(FG)を 3試合ぶりに決めて 12点 7リバウンド 2アシスト 2ブロックの活躍だった。
ウィザーズは 122-115で勝った。
八村は前の 2試合でシュートを決められずにFG成功率は計 0/14だった。
この日はダンクを叩きこむなど、4/6と確実に決めた。フリースロー 4投も外さずに入れた。
1Qは開始直後にリング下でパスを受けて右手でダンクを入れた。
残り 9分には右サイドからドリブルで回り込んでバンクシュート。
直後の速攻ではダンクを力強く叩きこんだ。
6点あげた。
2Qはフリースロー 4投を入れて 4点、3Qはダンクを入れて 2点だった。
ウィザーズは八村の活躍によって 1Q途中に 21-7と大きくリードしたが、
その後は失速して逆転された。
ニックスに 70-54と大きく引き離されて前半を終えた。
後半はブラッドリー・ビオールを先頭に攻勢をかけて追い上げ、
3Qに 87-87とし、4Qは開始直後にデヴィス・バターンズが
3ポイントを入れて逆転した。さらに追加点を入れて残り 6分でトロイ・ブラウンが
3ポイント入れて 107-97と 10点差をつけた。
終盤はニックスの反撃を抑えて逃げ切った。
24勝 40敗となった。
東カンファレンス 9位でプレーオフ圏の 8位マジックとは 5.5試合差。
ビオールが 40点 7アシスト、
ネイピアーが 21点 6アシストだった。
ニックスは 20勝 45敗となった。
東カンファレンス 12位。
ベンチ選手が活躍し、ボビー・ポーティスとフランク・ニリキナがともに 20点だった。