3月 7日 -- 東カンファレンスで
プレーオフを争う
ネッツはケニー・アトキンソン監督(58)が辞任することが明らかになった。
ショーン・マークスGM(ゼネラルマネージャー)と会談し、
話し合いの結果、監督交代することがまとまった。
アトキンソンは 2016年に監督就任し、最初の 2年はシーズンを負け越してプレーオフを逃した。昨シーズンは 42勝 40敗と勝ち越してプレーオフに進んだが、
1回戦で敗退した。
今季はケヴィン・デュラントとカイリー・アービングを補強して期待が高かったが、
二人とも故障によって今季絶望となり、成績向上につながらなかった。
現時点で 28勝 34敗。負け越しているが、東カンファレンスでプレーオフ圏内の 7位につけている。
後任監督は決まっておらず、アシスタントのジャック・ボーンが監督代行を務める。