3月 5日 --
クリッパーズは敵地で
ロケッツと対戦し、
前半に大差をつけて 120-105で勝ち、連勝を 6に伸ばした。
スモールボールのロケッツに対して高さを生かして有利にプレイし、圧倒した。
1Q途中から一方的に得点して 2Q途中に 55-35と 20点差をつけた。
後半もいい流れで進め、4Q残り 6分半で 107-77と 30点差をつけて勝った。
43勝 19敗となった。西カンファレンス 2位で首位レイカーズとは 2.5試合。
3日後に直接対決する。
カワイ・レナードが 25点、モントレズル・ハレルが 19点 10リバウンド、
イビチャ・ズバッチが 17点 12リバウンド、ポール・ジョージが 13点 9リバウンド 7アシストだった。
ロケッツは 2連敗で 39勝 22敗となった。
頼みの綱である 3ポイントを 7本しか決められずに得点が伸びなかった。成功率 16.7パーセント。
ラッセル・ウェストブルックは 3ポイントを 1本も決められなかった(0/2)が 29点 15リバウンド、
ジェフ・グリーンは 3本決めて 17点、
ジェームズ・ハーデンも 1本も決められず(0/8)に 16点 7リバウンドだった。