3月 3日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
キングス戦に出場し、
後半に活躍して 20点 6リバウンド 3アシスト 2スチールだった。
試合はキングスが 133-126で勝った。
ウィザーズは 3Qに 27点劣勢を挽回したが、逆転できなかった。
八村の 20点超えは 2月 11日のブルズ戦以来 7度目となった。
前半は 4点で伸びなかったが、
後半は長短のシュートを決めて 3Qに 9点、4Qに 7点入れた。
開始からキングスが得点を伸ばしてリードして進め、
前半に 76-49と 27点差をつけた。
ウィザーズは後半開始から八村を先頭に反撃し、95-95と同点にした。
4Qはキングスが勝ち越し、3ポイントを連打して決めて残り 3分で 124-111と引き離した。
その後はフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ウィザーズは 22勝 38敗となった。
東カンファレンス 9位でプレーオフ圏の 8位マジックとは 4.5試合差。
ブラッドリー・ビオールが 35点 8アシスト、
デヴィス・バターンズが 3ポイントを 6本入れて 18点だった。
キングスは 3連勝で 27勝 34敗となった。
西カンファレンス 9位で 8位グリズリーズとは 3.0試合差。
デアーロン・フォックスが 31点、ボグダン・ボグダノビッチが 21点、
バディー・ヒールドが 17点だった。
ルーク・ウォルトン監督は 3Qに審判が反則をとらなかったことに猛抗議してテクニカル反則を連続して取られ、退場処分になった。