2月 26日 --
ウィザーズはホームで
ネッツと対戦し、
八村塁が 3ポイントを 2本入れて 17点 4リバウンドを記録し、110-106で勝った。
八村は開始から 2本連続で 3ポイントを入れ、シュートタッチがよかった。
3ポイントの複数成功は 4度目となった。
1Qに 9点、2Qに 6点、3Qに 2点入れた。
ウィザーズは八村の活躍によって 1Qに 31-17とリードし、
2Q途中に 45-27と 18点差をつけた。
3Qは得点が伸びずに失速し、84-81と逆転された。
4Qは 1点を争う攻防となり、白熱した。
残り 1分を切って 103-103となり、ネッツは残り 24秒でスペンサー・ディンウィディーがレイアップを入れて 106-105と勝ち越した。
ウィザーズは続く攻撃でブラッドリー・ビオールがボールを持ってドリブルし、
自分ではシュートせずにディフェンスを引き付けてパスした。
フリーのジェローム・ロビンソンが左45度から 3ポイントを入れて残り 8.4秒で逆転した。
ネッツは続く攻撃でディンウィディーが右45度から 3ポイントを放ったが、
決まらなかった。
ウィザーズはロビンソンがフリースロー 2投を入れて逃げ切った。
連敗を 3で止めて 21勝 36敗となった。
2試合連続 50点超えのビオールは厳しくマークされ、30点にとどまった。
ネッツは 2連敗で 26勝 31敗となった。
カリス・レバートが 34点 7アシスト 6リバウンド、
ディンウィディーが 18点だった。