2月 25日 -- 東カンファレンスの首位攻防は
バックスが後半にリードして
ラプターズに 108-97で勝った。
両チームは昨季プレーオフの東カンファレンス決勝で対戦し、
ラプターズがシリーズ成績 4-2で勝った。
今季は 11月 2日にバックスのホームで対戦してバックスが 115-105で勝ち、
今回はラプターズのホームで対戦してバックスが連勝した。
この後は 4月 1日と 3日に対戦が予定されている。
バックスはこの試合に勝って 4連勝し、50勝 8敗となった。
勝率 .862で、このペースで行くと球団記録の 66勝を超えて 70勝に到達する。
ラプターズは連勝を 2で止めて 42勝 16敗となった。
東カンファレンス 2位でバックスとの差は 8.0試合にひらいた。
試合は 2Q終盤にラプターズが 51-39とリードし、
バックスは 3ポイント 3本を入れて追い上げ、2点差に縮めて前半を折り返した。
3Qはバックスが攻守で有利に進めて 84-71とリードした。
4Qはラプターズが追い上げて 5点差に縮めたが、逆転することは出来なかった。
バックスがリードを保って逃げ切った。
クリス・ミドルトンが 22点 8リバウンド、
ヤニス・アデトクンボが 19点 19リバウンド 8アシストだった。
ラプターズはパスカル・シアカムが 22点だった。