2月 23日 --
レイカーズはホームで
セルティクスと対戦し、
4Q残り 30秒でレブロン・ジェームズがフェイダウェイを入れてリードし、114-112で勝った。
序盤は攻守で有利に進めて 2Q途中に 39-28とリードした。そこからセルティクスに反撃され、2Q末に 54-54となった。
後半は一進一退の攻防が続いて終盤までもつれた。
4Q残り 3分で 105-105となった後、セルティクスは残り 1分でジェイレン・ブラウンが右コーナーから 3ポイントを入れて 110-108とリードした。
レイカーズはジェームズがフリースローを得て 1投目を入れ、2投目を外して同点にできなかったが、
きわどいリバウンド争いでセルティクスがボールをアウトオブバーンズに出したと判定されて攻撃権を得た。
ジェームズがボールを持ってドリブルし、右45度でディフェンスを背負いながら反転してフェイダウェイ放ち、鮮やかに決めて逆転した。
その後はともにフリースローで追加点を入れ、レイカーズがリードを保った。
セルティクスは最後の攻撃でパスを受けたジェイソン・テイタムがレイカーズのケンタビャス・コールドウェル=ポープと接触して反則を取られ、シュートを打てずに終わった。
レイカーズは 5連勝で 43勝 12敗となった。アンソニー・デヴィスが 32点 13リバウンド、
ジェームズが 29点 9アシスト 8リバウンドだった。
セルティクスは 39勝 17敗となった。テイタムが 41点の活躍だった。