2月 23日 --
ウィザーズは敵地で
ブルズと対戦し、
八村塁が 10点 8リバウンド 4アシスト 1スチールを記録した。
試合はブルズが 126-117で勝ち、連敗を 8で止めた。
八村は開始から積極的に攻め、2分半でフローター、
レイアップ、フリースロー 2投を入れて 6点あげた。
ウィザーズは八村の活躍によって開始直後はリードして進めたが、
その後は主導権を握れずに劣勢を強いられた。
1Q末に逆転され、後半は開始からブルズに 3ポイントを 3本連続で決められて 83-58と 25点差をつけられた。
4Qは 7点差に縮めたが、同点に出来ずに終わった。
2連敗で 20勝 35敗となった。
ブラッドリー・ビオールが自己最多の 53点をあげる活躍だった。
デヴィス・バターンズは 22点。
ブルズは 20勝 38敗となった。
3ポイント成功率が 18/37、48.6パーセントに達した。
ベンチスタートのコービー・ホワイトが 5本入れて 33点、
ザック・ラビーンが 6本入れて 32点、
サダス・ヤングが 5本入れて 25点だった。
ホワイトは 2試合連続で 33点を記録した。
ブルズ新人の連続 30点超えはマイケル・ジョーダン以来 2人目となった。