2月 21日 --
ウィザーズはホームで監督交代した
キャバリアーズと対戦し、
八村塁が 17点 7リバウンド 3アシスト 2スチールを記録した。
試合はキャバリアーズが 113-108で逆転勝ちし、
新監督に就任した J.B.ビッカースタッフが初陣を飾った。
八村は開始から積極的に攻め、4分間にターンアラウンド・ジャンパー、レイアップ、
ダンク、3ポイントと決めて 9点入れた。
2Qは 2点、3Qは 6点、4Qは無得点だった。
ウィザーズは八村の活躍によって 1Qに 41-32とリードし、
2Q以降も有利に進めたが、4Qは失速して逃げ切れなかった。
キャバリアーズは 4Q残り 7分にトリスタン・トンプソンがアリウープダンクを入れて 95-95とし、
ダリアス・ガーランドが 3ポイントを入れて逆転した。
残り 3分半で 109-101としてその後はフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ウィザーズは 20勝 34敗となった。
フィールドゴール(FG)成功率が 38.7パーセントと低かった。
ブラッドリー・ビオールが 26点だった。
キャバリアーズは 2連勝で 15勝 40敗となった。FG成功率は 53.1パーセントだった。
7選手が 2桁得点し、コリン・セクストンが 25点、
セディ・オスマンが 16点 10リバウンドだった。